キズの状態に応じて適切な処置を行います。

直径2cm以下であれば修復が可能です。車検も通り、中古査定時にも特に大きな影響はありません。
※大きいキズの場合は、別途ご相談下さい。

ガラス修理において、おすすめ出来ない箇所

• 運転席の目の前

  完全な修復は不可能なので、視界に入る場所に関しては、どうしても注意力が散漫になったり、夜間には対向車のヘッドライトによって乱反射を起こす場合があり危険です。

  事故の原因になる可能性があるため、おすすめはできません。

• ガラスの周辺から5センチ程度の位置

  ガラスは端にいくほど弱くなります。
  自動車のボディは状況により多少の歪みが発生しますが、その際、修復跡がガラス周辺部にあるとそこから割れてくることがあります。

• デフロスタ（曇り取り用暖気吹き出し）部分

  修復箇所がガラスの下部にある場合、そこにデフロスタの温風が直接当たると、急激な温度変化に耐えられず、そこからガラスが割れてくることがあります。

• 撥水加工をしたガラス

  キズやひび割れができた後に撥水加工をしてしまうと、撥水剤がひび割れのすき間に浸透してしまい、修復用のガラスが接着しにくくなる場合があります。
  同様に、ホコリや油膜が浸透しても接着が難しくなります。

  キズやひび割れができたら、なるべく早く修理されることをおすすめします。

ウォータースポットとは？

酸性雨や排ガスの有害物質などの化学結合によって作られる涙跡のようなシミです。
強固に付着しているため、落とすのはなかなか大変ですが、当店にお任せ頂ければ綺麗に除去いたします。

料金は ¥5,000～
お気軽にお問い合わせ下さい。